応援大使
名前をクリックすると、プロフィールとコメントがご覧いただけます。
山中 伸弥(やまなか しんや)さん
京都大学iPS細胞研究所 所長
マラソン出走予定
1962年生まれ。1987年に神戸大学医学部を卒業。国立大阪病院臨床研修医を経て、大阪市立大学大学院医学研究科を修了。米国グラッドストーン研究所、奈良先端科学技術大学院大学などで研究を続け、2006年に世界で初めてマウスiPS細胞作製成功を発表、続いて2007年にヒトiPS細胞作製成功を発表した。2010年4月に京都大学iPS細胞研究所長に就任し、2012年12月ノーベル生理学・医学賞を受賞した。京都マラソン2012では、完走を目標として掲げ、iPS細胞研究のための寄附を募った。
2010年京都市市民栄誉賞、2013年京都市名誉市民。
- - コメント -
- 今年も京都マラソンの応援大使を拝命しました。2012年から3年ぶりに出場もさせていただき、大変嬉しく思います。
iPS細胞の研究は、前回京都マラソンを走った頃から大きく進展しました。
おかげさまで今年度は、iPS細胞を活用した世界初の臨床研究が理化学研究所などで始まり、私たちも移植用の細胞の品質評価などで協力しました。今後、研究をさらに加速するべく、今回も「iPS細胞研究基金」へのご支援を募っています。研究と同じように、マラソンも非常に長い道のりです。応援してくださる方々や、他のランナーの方々とその道のりを共有できることは、とても嬉しいことです。今回の京都マラソンも息切れせずに、着実に、笑顔で、ゴールを目指したいと思います。
原 邦夫(はら くにお)さん
スポーツドクター
マラソン出走予定
1955年京都市生まれ。1981年京都府立医科大学を卒業。
京都学際研究所附属病院などで勤務後、2003年に社会保険京都(現京都鞍馬口医療センター)整形外科部長、2008年から同病院スポーツ整形外科センター長、京都府立医科大学特任教授となり、現在に至る。日本整形外科専門医、日本オリンピック委員会強化スタッフ。フィギュアスケート髙橋大輔選手、女子マラソン野口みずき選手、京都サンガの選手など様々な種目で活躍するアスリートの治療を行うとともに、1992年からサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のチームドクターとして、2011年ドイツワールドカップ優勝、2012年ロンドンオリンピック銀メダル獲得など、選手を陰で支えている。
自己ベストは、フルマラソン:2時間58分58秒、ハーフマラソン:1時間19分20秒
- - コメント -
- 今年も応援大使をさせていただき大変光栄におもいます。私の初マラソンは30年前でそれ以来、練習はほとんど鴨川を一人で走っていました。以前は真夏や真冬には鴨川でランナーをあまり見かけませんでしたが、この2~3年は多くのランナーを見かけます。これも京都マラソンが市民の方に浸透してきている証しだなと感じます。今年のコースは従来の京都らしい設定に加え、大会関係者の方々のご努力でさらに走りやすい設定に生まれ変わりとても楽しみです。他の都市型マラソンに比較してアップダウンが多く難しいコースに加え、制限時間も厳しかったのに完走率が高いのは、みなさん頑張って練習されていたことはもちろん、沿道の熱い応援によるものだと思います。今年も故障の予防のためにも十分な準備を行って、ぜひ完走を目指してください。
山田 幸代(やまだ さちよ)さん
プロ・ラクロス選手NEW
マラソン出走予定
1982年滋賀県生まれ。京都産業大学入学後にラクロスを始め、2005年に日本代表としてW杯出場。2007年に日本人初のプロ選手となり、翌年からオーストラリアで活躍。2012年、世界選抜18人に選出。2014年、オーストラリアリーグシーズン最優秀選手。現在は京都産業大学創立50周年広報大使「むすびわざアンバサダー」、同大学大学院マネジメント研究科に在学中。2017年ラクロスW杯にオーストラリア代表として出場し、金メダルを獲得することを目指している。
- - コメント -
- 2015年の京都マラソン、今年もたくさんの感動が生まれる日。
そんな笑顔いっぱい、感動いっぱいの京都マラソンの応援大使に就任できて、とても嬉しく思います。今年は私も皆さんと一緒に、古都 京都を走ります。
「スポーツを通して、人に感動を与えられる人間になりたい」と思い、日々を過ごしていますが、京都マラソンでは、ランナーの皆さんやボランティア、沿道の皆さんから感動を与えてもらい、また、なりたい自分を描けるようになるんだろうなと、とてもわくわくしています!
皆さんと走るこの"時"を楽しみたいと思っています!一緒にがんばりましょう!
早狩 実紀(はやかり みのり)さん
京都光華AC所属陸上競技選手・女子駅伝京都府チーム監督
ペア駅伝1区出走予定
1972年11月29日京都市生まれ。宇治市立槇島中学校時代から陸上を始め、京都府立南八幡高校(現京都八幡高校)、同志社大学を経て、現在光華女子学園勤務、京都光華アスレティッククラブ所属。京都で行なわれる全国女子駅伝には23回出場、今年第2位に入賞した京都チームの監督も務めた。トラックでは女子3000m障害の第一人者として、オリンピック・世界陸上などに出場。3000m障害日本記録保持者。2014年度「京都スポーツの殿堂」入り。
- - コメント -
- ようこそ京都へ!!「京都マラソン」4年目の今年はコースが一部変わって走りやすくなりました。高低差の大きい京都市内には、ランナーを苦しめる坂道がいくつもあらわれます。けれど、これほどたくさんの世界遺産や名所をめぐるマラソンコースは、世界中どこをさがしても見つかりません。京都だけで味わえるスペシャルな42.195km、ぜひ楽しんでくださいね。苦しいときは沿道の方々がみなさんを元気づけてくれます。喜びも苦しみもマラソンの魅力です!参加されるみなさんにとって、よい思い出がいっぱいの大会になりますように…!
Good luck on your 42.195km!! Have a wonderful time in Kyoto!!
奥野 史子(おくの ふみこ)さん
スポーツコメンテーター
ペア駅伝2区出走予定(1区は早狩さん)
※体調不良のため、出走を断念されることになりました
京都市生まれ。同志社大学大学院修了。幼少よりシンクロナイズドスイミングを始め、同志社大学在学中の92年バルセロナオリンピックのソロ、デュエットで銅メダルを獲得。現在はスポーツコメンテーターとしてテレビや講演会で活躍。
3児の母。京都市教育委員。2012年度「京都スポーツの殿堂」入り。
- - コメント -
- 今年も、京都マラソンの季節がやってきました。
第4回京都マラソンは、コースも様変わりし、京都御苑(御所)、京都市役所、府立植物園の園内など、京都生まれの私には、身近なスポットがたくさん組み込まれています。全国各地はもちろん、世界各国からお越しのランナーの皆様にも、京都らしさを楽しんでいただける、素敵なコースになっています。
今回は、私も、初めてランナーとして、京都マラソンに参加します!ペア駅伝を一緒に走る、同じく応援大使の早狩実紀さんと、16,000人のランナーとともに、京都のまちを体感するのが、今からとても楽しみです。
私も、応援大使として、精一杯がんばります。京都マラソン2015を、皆さん、目一杯楽しみましょう!
島袋 勉(しまぶくろ つとむ)さん
両足義足のランナー
ペア駅伝2区出走予定
1963年沖縄県那覇市生まれ。2001年アメリカのIT事業視察の帰り、千葉県にて踏切事故により両下腿切断。高次脳機能障害(記憶障害)を負う。2004年11月両足義足でトリムマラソン3キロに初挑戦。2004年12月ホノルルマラソンへ初挑戦。それからバンクーバー・ゴールドコースト・NYシティ・ロンドンマラソン等各地マラソンに出場。「あきらめない習慣」を身に着けるためマラソン、自転車、登山を続けている。【主な著書】「義足のランナー」(文芸社)「夢をあきらめない」(ごま書房新社)
- - コメント -
- 京都マラソン2015!今年も応援大使として、さらには古都京都ならではの味わい深いコースを疾走できる機会を楽しみにしています。これまで以上に魅力的なコースを実現させるため、「まちなか」を縦断する新しいルートが新設されるとのこと、そこに至るまでのあきらめない努力と働き、関係する方々のご理解やご協力があったことにも感銘を受けています。共に走るランナーからの激励、沿道からのあたたかい声援、京都マラソン盛り上げ隊の力強い応援、大会を支えてくださっているボランティアの方やスタッフの方の笑顔がとても印象に残る京都マラソン。今年も皆さまと共に楽しく、そして支えてくださっている方への感謝の気持ちを込めて走りたいと思います。
森脇 健児(もりわき けんじ)さん
タレント
ペア駅伝2区出走予定
日本全国を飛び回り、テレビ・ラジオに幅広く活躍。中学・高校と陸上部に所属・100m11秒02を記録し、インターハイにも出場。「森脇健児陸上競技部」を発足し、春・秋のTBS「オールスター感謝祭」のミニマラソンにおいてはハンデがありながらも常に上位の成績を収める。「走る男」では北海道から沖縄までの約2700kmを1年間で走破、また海外のレースに参加するなど、月刊250km超のトレーニングや大会への参加等、タレント活動と並行してアスリートとしての活動にも力を入れている。
- - コメント -
- ようこそ!京都マラソンに!
今年からコースも一部変更になり、走りやすくなったはずです。だからといって記録が良くなるほどマラソンは甘くないのです。世界中の人が行きたい都市としてNo.1に選ばれた街をたっぷりと42.195キロ堪能してください。記録も記憶も京都マラソンは最高になるはずです。
千葉 真子(ちば まさこ)さん
スポーツコメンテーター
京都府宇治市生まれ。立命館宇治高校から旭化成に入社し、96年アトランタ五輪1万メートルで5位入賞、97年アテネ世界選手権1万メートルでトラック初となる銅メダル、03年パリ世界選手権マラソンで銅メダルに輝き、トラック、マラソン両種目のメダルを手にした。現在はマラソン大会のゲストランナーを中心に講演会、メディアなど幅広く活動。また、「千葉真子BEST SMILEランニングクラブ」を立ち上げ、市民ランナーの指導や普及活動も積極的に行っている。
- - コメント -
- 「京都マラソンへ、ようこそおこしやすぅ(^ー^*)♪」ランナーの声に耳を傾け、今大会より…まちなかルート、植物園ルートが新設され更に京都のいろんな表情を感じて頂けるコースとなりました。過酷な狐坂ルート、フィニッシュ前折り返しルートを廃止し…より走り易くランナーの負担を軽減するコースへと生まれ変わりました。『京から明日へ。』マラソンは楽しいだけではありません、苦しさを乗り越えた時に本物の楽しさに辿り着く→くる楽しい!ものだと私は思います。日常で苦しい場面に出くわしても、きっとマラソンよりも苦しい事は殆どない様に思います。マラソンに挑戦した事を誇りに、未来を力強く生きていきましょうヾ(≧∇≦)さぁゴールの平安神宮があなたを待っている~♪
朝原 宣治(あさはら のぶはる)さん
大阪ガス陸上部コーチ
1972年生まれ。同志社大学3年生の国体100mで10秒19の日本記録樹立。その加速力から「和製カール・ルイス」と呼ばれた。大阪ガス株式会社に入社後、アトランタオリンピック100m出場。日本人選手として準決勝に28年ぶりに進出した。オリンピックには4回連続出場。自己最高記録は10秒02の日本歴代3位。2008年北京オリンピック4×100mリレーでは、悲願の銅メダル獲得。現在は、陸上競技クラブ「NOBY T&F CLUB」の主宰者、一般社団法人アスリートネットワークの副理事長としてスポーツを通じたまちづくり活動を推進している。2010年度「京都スポーツの殿堂」入り。詳しくはコチラ
- - コメント -
- 京都マラソンの応援大使を務めさせていただくことになり、大変嬉しく思っています。世界遺産をめぐる京都ならではの魅力が詰まったコース。今年からコースの一部が変わり、京都マラソン名物の狐坂がなくなって淋しい気持ちもありますが、京都のまちなかも走れるようになり、記憶に残り、記録も狙えるコースになりましたね。私も、現役のときは記録を狙ってひたむきに走っていましたが、何度も大きな声援に助けられました。京都の沿道の方々の心のこもった熱い応援は、皆さんにたくさんの力を与えてくれると思います。私も応援大使として少しでも皆さんの後押しができるよう、精一杯エールを送らせていただきますので、思う存分京都のまちを楽しんでください!
谷口 キヨコ(たにぐち きよこ)さん
DJ/タレント
兵庫県出身、現在は京都市在住。大学卒業後、OL経験を経て、知人の紹介でDJタレントヘ。現在、一週間に、レギュラー8本、20時間以上の放送を持ち、キュートなボイスとハイテンショントークで、リスナーに元気を届けている。
仕事のハードスケジュールの中、向上心探究心を常に持ち統け、2006年には韓国延世(ヨンセ)大学に1ケ月の話学留学。2008年4月から2年間は、母校である京都産業大学の法学院(大学院)に入学、2010年3月に修了。また、2010年4月から、よりコミュニケーション能力をさらに深めようと、コーチングを勉強。
【現在出演中の番組】
α‐STATION「CHUMMY TRAIN」「J-AC TOP40」KBS京都(テレビ)「谷ロイズム」他
- - コメント -
- 京都マラソン第4回の開催おめでとうございます。
たくさんの人に愛され、育てられ、京都マラソンという素晴らしいイベントが大きくなっていくことを嬉しく思います。京都がまさに都だったころ。その頃の都人は颯爽と走り抜ける現代のランナーを見てどう感じるのでしょうか。何事か!と驚き、見送り、そのうち自分も走ってみる・・・そんなアクティブな都人もきっといるはず!御所のまわりで、鴨川で、自分をランナーだとは知らずに好きで走っていた人もいるのでは。楽しい想像がふくらみます!時間も時代も飛び越えて、思う存分京都を楽しみ、京都を走ってください!
本田 望結(ほんだ みゆ)さん
子役・タレント
2004年6月1日京都市生まれ。京都市在住。小学4年生。特技はフィギュアスケート、水泳。2014年12月の第37回京都府民総合体育大会スケート競技会ノービス選手権B女子にて優勝。2015年1月ドラマTBS「警部補 杉山真太郎」にレギュラー出演。初主演映画「ポプラの秋」が2015年秋公開予定。
- - コメント -
- 前回も、京都マラソンを応援させていただきましたが、スタート地点とフィニッシュ地点でのランナーの皆様の表情は、全く違って見えました。私には、フィニッシュでのランナーの皆様の表情が、スタートの何百倍、何千倍も輝いて見えました。どの瞬間、どの瞬間を切り取っても、すごく輝いておられました。
私がフィギュアスケートで心掛けている事は、演技中のどの瞬間も、見てくださっている方に思いが届くように、常に最高の演技をすることです。今は2分38秒の曲を演じていますが、2分38秒は、一瞬一瞬の写真をつなぎ合わせたようなもので、どの瞬間も大切な瞬間です。
京都マラソンランナーの皆様にとって、京都の町を走られる一瞬一瞬が、輝きを放ってゴールできることを願って、今年も応援させていただきます。
桧山 進次郎(ひやま しんじろう)さん
元阪神タイガース/野球・スポーツコメンテーター
1969年7月1日生まれ。京都市出身。平安高校(現龍谷大学付属平安高校)、東洋大を経て、1991年ドラフト4位で阪神タイガースに入団。2001年から2003年まで の3年間選手会長に就任し、チームをリーグ優勝に導く。2003年日本シリーズ優秀選手賞。2008年頃からは、ここぞの場面で登場する"代打の 神様"として活躍。2012年には球団タイ記録となる代打通算98打点を記録。2013年のプロ最終打席でホームランを放ちファンに惜しまれながら引退。プロ通算22年。現在は野球解説者・スポーツコメンテーターとして活躍。2014年度「京都スポーツの殿堂」入り。
【主な著書】『生え抜き タイガースから教わったこと』『代打の哲学』『待つ心、瞬間の力』【テレビ】「おはよう朝日です 木曜日」「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」【ラジオ】「サクサク土曜日 中邨雄二です」
- - コメント -
- 昨年に引続き今年も京都マラソン応援大使に選んで頂き、大変嬉しく思います。回を重ねる毎に盛上りをみせる京都マラソン。底冷えのする2月の京都ですが、沿道から応援する方々のご声援がランナーの心に力を与えてくれます。ランナーの皆様が、それぞれ目標を持って京都マラソンでしか味わえない景観やコースを楽しみながら、目標達成のために精一杯頑張って下さい!また、スタッフやボランティアの方々の準備とご協力があってこそ実現できる京都マラソン。僕も京都マラソン応援大使として精一杯応援します!参加者の皆さんが、心から感謝できる素敵な1日になるよう共に頑張りましょう!!