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まわりのランナーが突然倒れたら・・・「京都マラソン2015」ファーストエイド講習の開催について

ファーストエイド講習の申込受付は終了しました。

京都マラソンでは、スタート会場2箇所、コース沿道10箇所、フィニッシュ会場2箇所の計14箇所に医師・看護師が待機する救護所(AEDあり)を設置するほか、コース沿道にAEDを所持した救護サポーターや消防スタッフを配置するなど、約400mごとにAEDを配備する医療救護体制を整えております。

しかしながら、マラソン中に心肺停止になるランナーの数は、他のスポーツに比べ多いと報告されており、また、過去に京都マラソンにおいてもAEDを使って救命措置が取られたこともあります。

AEDの使用が1分遅れれば、救命率は10%低下するとも言われていることから、このたび、より安心・安全な大会実現のため、大会に参加するランナー、ボランティアの方々を対象にAED到着までの心肺蘇生法、AEDの使用法等を学ぶファーストエイド※ 講習を、大会前日のランナー受付に合わせ開催します。

もし、まわりのランナーが突然倒れたら・・・。誰でも救う側、救われる側になりえます。お互いの命を支え合うために、そばにいる方の協力が何よりも重要です。みなさまのご参加をお待ちしております。

※ファーストエイド・・・応急処置、救急手当の意味

日 時

平成27年2月14日(土)10:30〜12:00

場 所
みやこめっせ地下1階(京都市左京区岡崎成勝町9番地の1)
内 容
  • ・京都マラソンの医療救護体制
  • ・心肺蘇生法(意識の確認と胸骨圧迫)(実習)
  • ・AEDの使用法(実習)
  • ・受講修了証の授与
対 象

京都マラソン2015に参加されるランナー、ボランティア

定 員

先着50名

参加料

無料

申込方法

平成27年1月13日(火)10:00より、
本ページ内の専用申込みフォームよりお申し込みください。

※ご応募後は、申し込みフォームにご入力いただいたメールアドレスへ「【ファーストエイド講習】応募受付」メールをお送りいたします。なお、その際に各キャリアのセキュリティ設定やお使いのメールサービス、メールソフト、ウィルス対策ソフト等の設定により「迷惑メール」と認識され、メールが届かない場合があります。以下のアドレスを受信できるように設定のご確認をお願いします。
no-reply@kyoto-marathon.com

申込期間

平成27年1月13日(火)10:00 〜 2月2日(月)2月9日(月)※定員に達し次第終了

主 催

京都マラソン実行委員会

協 力

一般社団法人京都府医師会、京都橘大学、オムロンヘルスケア株式会社

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