今回のコース変更により新たにコースに取り入れた京都府立植物園。京都マラソンの大会当日、2月15日は、ランナーの皆さんはもちろん、園内で応援される方にも、終日無料開放（温室は有料）されますので、ぜひご来園ください。
また、植物園内ではペア駅伝の中継も行われ、応援大使の森脇健児さん、島袋勉さんが第2区ランナーとして出走されるほか、同じく応援大使の早狩実紀さん・奥野史子さんの応援大使同士によるペア駅伝中継も行われます。
さらに、当日は園内で「世界の春」をテーマに1万株の春の草花を咲かせた「早春の草花展」を開催中。イタリアの街角、オランダの庭園などを再現しています。
京都マラソンの数ある応援スポットの中でもおススメの場所。この機会にぜひ植物園で応援しよう！

○京都府立植物園について
公立の総合植物園では国内最古の歴史を誇り、昨年には開園90周年を迎えました。「生きた植物の博物館」として発展を続け、京都府民の教養と憩いの場として愛され親しまれています。全国的にも、植物園の中をコースとするマラソンは珍しく、くすのき並木のトンネルを抜けると、見頃を迎えたツバキやウメの花がランナーの皆さんを迎えてくれます。

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