「東日本大震災復興支援」をメインコンセプトに開催しました京都マラソン2015。
本大会の取組にご賛同いただき、義援金のご協力をいただきました皆様の善意に、心から感謝申し上げます。
お預かりしました義援金につきましては、日本赤十字社を通じ被災地の災害対策本部へ寄付するため、3月4日（水）、日本赤十字社京都府支部にて、応援大使の山田幸代さんにもご出席いただき、寄付式を行いましたのでご報告させていただきます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

　義援金総額　10,328,470円

<内訳>　
■ランナーの皆さま　8,455,000円
　500円を一口とし、参加料に上乗せする形で寄付の受付をしましたところ、48.3％のランナーの方からご協力をいただきました。

■株式会社セレマ様　501,400円
　2月13日・14日、京都マラソンおこしやす広場で「セレマピンバッジ」「トートバッグ」を販売し、売上金額の一部を義援金に充当いただきました。

■オムロン株式会社様　362,864円
　オムロングループ各事業所に募金箱を設置し、寄付を募られました。

■裏千家様　324,500円
　2月14日、京都マラソンおこしやす広場でお茶席を設け（1席500円）、649名の方が利用され、売上の全額を義援金に充当いただきました。

■おもてなし屋台出店者様　307,620円
　2月13日〜15日、おもてなし屋台に出店されました京都の様々な有名料理店様が売上金額の一部を義援金に充当いただきました。

■InterFaith日本実行委員会様　200,000円
　「InterFaith駅伝〜平和を願う祈りの駅伝〜」の開催に当たり、運営経費の一部を義援金に充当いただきました。

■一般社団法人メビウスハート様　146,702円　
　2月13日～15日、京都マラソンおこしやす広場・おつかれさま広場で、寄付者にリサイクル箸「復興箸」を提供し、義援金の募金受付をされました。

■会場募金箱　18,655円
　2月13日・14日、京都マラソンおこしやす広場に2箇所設置いたしました。
　2月15日、フィニッシュ会場に2箇所設置いたしました。
　
■愛＆I（アイアイ）復興と未来を応援する京都友の会様　11,729円
　2月13日・14日、京都マラソンおこしやす広場で、岩手県大槌町の支援販売を行い、売上金額の一部を充当いただきました。


(写真左から)
安田　冠　日本赤十字社京都府支部事務局長
岶田正義　京都マラソン実行委員会委員長
山田幸代　京都マラソン2015応援大使（プロ・ラクロス選手）

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