今年の2月16日に開催しました「京都マラソン2014」。
そのメインコンセプトである「DO YOU KYOTO？マラソン」の取組の一つとして、会場での電気使用やごみの焼却、参加者の市内移動（交通機関の利用）などに伴い排出されたCO2（二酸化炭素）22.4tが、京都市の「DO YOU KYOTO？クレジット」を活用し、カーボン・オフセットされた旨の証明書が発行されましたので、お知らせします。
大会で発生したCO2は、伏見大手筋商店街振興組合の構成員店舗によるCO2削減事業など15の事業にオフセットされています。
会場での協力金にご協力いただきました皆様、どうもありがとうございました。

※カーボン・オフセット
日常生活や経済活動において、自らの削減努力を行ってもなお排出される排出量について、その量に見合った削減活動への投資などにより埋め合わせるという考え方。